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私は、ここに、いる…脳内GPSの発見

Fine-cell BLOG 「健康日和」 12月13日(土)

まずはノーベル物理学賞を受賞された日本の3氏にお祝いの
言葉をおくりたいと思います。

ノーベル物理学賞の受賞おめでとうございます。

名城大学の赤崎勇教授、名古屋大学大学院の天野浩教授、
カリフォルニア大学サンタバーバラ校の中村修二教授の3方
に2014年度 ノーベル物理学賞が授与されました。12月10日
スエーデンのオスロで華やかな授賞式がありました。日本人
としてとても誇らしい事です。

ノーベル物理学賞受賞3氏
左から天野浩教授、赤崎勇教授、中村修二教授の喜びの顔

受賞理由は光、新しい人類の明かりの元の発明です。電圧を
かける事で光る発光ダイオード(LED)の開発で困難だった青色
発光を可能にした事で光の3原色(R=赤、G=緑、B=青)が完成
し、エジソンが発明した白熱電球以来の快挙だという評価です。
社会に対し光の可能性を広げてくれる発明だと思います。
ご三人のさらなるご活躍をお祈りいたします。

もう一つ、物理学賞や平和賞に隠れてあまり日本では報道が
少ないけど、人類にとって非常にすばらしい発見がありました。

私は、ここに、いる。「脳内GPS」の発見です。

2014年のノーベル生理学・医学賞で注目すべき発見がありました。
アメリカ人のジョン・オキーフ氏とノルウェー人のマイブリット・モー
ザー氏とエドバルド・モーザー氏夫妻の3人の方達の「脳のある
神経細胞の発見」に贈られるという事です。「自分が今何処に居る」
かが分かるのは、脳に特別な細胞があるからという強い信念から
これらの偉業を成しとげられたのです。

ジョンオキーフ博士  
ジョン・オキーフ博士
モーザー夫妻 
マイブリット・モーザ博士とエドバルド・モーザ博士 夫妻

受賞テーマは「位置情報を司る脳の神経細胞<場所細胞>と<グリッド
細胞=格子細胞>の発見ということです。脳神経のGPSのような機能を
持っている神経細胞の事だそうです。この細胞は脳内で方向感覚や
位置関係を司り、頭の中でカーナビゲーションのように自分のいる場所
を把握し、地図を作り目的地まで迷わずたどり着く事が出来るようです。
この仕組みは洞窟探検等で洞窟に入る時安全綱を洞窟外部に人に託し、
綱をのばしながら奥へと進み、目的地に着く。帰るときはその綱を辿りな
がら元来た道を行き、洞窟の外へと導いてくれる大切な赤い糸のような
物です。このような仕組みが人間の脳でも存在しているようなので、この研
究がさらに進めばきっと認知症で徘徊しているお年寄りの減少に寄与しそう
ですね。そして家族の絆も戻り、迷路も一瞬で明るく、明路に変わってくれそ
うです。(ハハハァ)

場所細胞
ジョン・オキーフ氏の発見:場所ごとに対応する細胞集団”場所細胞”がある
グリッド細胞
モーザー博士夫妻の発見:位置の基準をつくる細胞”グリッド細胞=格子細胞”が脳にはある

あらためて生命という仕組みの凄さに魅せられます。

私たち人間の脳はまさに精緻な精密機械のように動き、可憐な草花のように
ファジーに揺れながらも進化を続ける偉大な創造物なんですね。しかし、この
発見が科学的に証明されることはとても有意義なことですが、一枚一枚神秘の
ベールがはがされていく事に少し残念な気持ちもあります。複雑なのは私だけ
でしょうか。              kirifuji




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健康日和のブログを開設いたしました

Fine-cell BLOG「健康日和」第一回を開設しました。

初めまして。Fine-cellのホームページが開設されました。本日は2014年12月12日です。
私は、kirifujiと申します。以後宜しくお願いいたします。

このブログ「健康日和」は、体の健康について、私の身の回りで起こっている事や社会全体
の事、地球や自然の事も含め、様々なことを健康(正常)と不健康(非正常)との間でゆらゆ
らとファジーに日和見ながら考え、書いていきたいと思います。続ける覚悟の程を書で表しました。
禅のことば Kiri書


サイト名からお分かりだと思いますが、Fine-cellとはFine=良い+cell=細胞という意味です。
すなわち「良い細胞=正常な細胞=あたりまえの細胞=普通の細胞」となる訳です。

小さな細胞が生命の源だと言う事をあらためて知ってほしい

この普通というのが難しい。少しの間だけでなく、生きている間70年も80年もズ〜っと普通、
正常に働いていることの凄さは驚嘆に値する事なのです。人間がおぎゃ〜とこの世に生まれ
る前から、その体の中では、良いも悪いも関係なく、動き始めた生命が活動すべく細胞分裂
をしまくっているのです。

その細胞の数は30兆個、これが成人であれば60兆個(2013年の医学会の発表では成人で
37兆個という説もあります)ですよ。膨大な数の細胞の一つ一つが分裂し、自分が考えて脳
から命令もしていないのに正確に働いて一つも間違えずに、所定の役割をこなし、あるべき
臓器、型などになってゆくのですから驚嘆ものです。そのうちのいくつかの細胞が少しミスを
したとしても許してあげましょうよ。

この細胞分裂・膨張は約16〜18年も休まずに続きます。まさに、「宇宙の膨張」を見るようで
神秘的です。でも、中には生まれてくる最初から、遺伝子的に普通ではない?といわれる形
状や機能をもって生まれてくる赤ちゃんもいます。家族は最初びっくりするやら悲嘆にくれる
やらなのですが、やがて、この世にそしてこの家族のもとに生まれてきてくれた事に感謝し、
その現状を受け入れて赤ちゃんと一緒に成長する親達がいます。その反対の人たちもいます。
でも、普通でない事もその赤ちゃんが持って生まれて来た個性として少しずづ受け入れていけ
る事が社会の役割だし、社会の力だと思います。

赤ちゃんが子供になり、少年・少女になりやがて成人式を迎える頃その生命の形である肉体の
膨張はピークを迎えます。膨張の反対である収縮の時代が始まるのです。この頃から人によっ
ては様々な肉体的成長に減速が始まります。20年間も生きてきた最初のひずみチェックが必要
になる時期です。この頃の肉体の成長はピークを迎えていても精神・心の成長はまだまだ未成
熟な子供ですから、人間の大人としては不完全なのです。この心と体の成長のアンバランスが
もたらすさまざまな非正常、異常が体や行動の不安定を招きバランスを崩し、もともと体内にあ
るさまざまな病の素が目覚めそぞろ動き出してくるのです。

30歳40歳になって健康だと思っていても20歳の頃にその病の種はまかれているのです。少し
ずつ病気の小さな芽が出てくる頃だと自覚しないといけませんね。普通、健康な心と体の持ち主
なら自らの内なる力(自然治癒力)で崩れかけたバランスを戻し、何事も無く「健康日和」を過ごせ
るのですが、それが出来ない人は不調の種を一つ一つ体内に残していく事になってしまいます。

そして、不調の種は時が経つと大きな病の芽を出す温床になってしまいます。それでもまだ年齢
が若い時(20〜40歳代)は病の芽を押さえ込む事が出来るのですが、加齢とともにその力は弱く
なり、習慣としての現代生活をおくるだけの何も対応策を講じないでいると40歳代後半には一挙
に病の芽が吹き出す事になります。

「人生50年〜」と詠った信長の時代、よほどの贅沢ではない人々はその年齢になるとポックリと
死んでしまったようです。病になっても長らえる医療技術がない時代、普通は元気で生きて、40
〜50歳になるとあっという間に死んでゆく。本当は」このピンピンコロリが理想なのですが現代人、
特に日本人は長寿です。長寿は悪い事ではありませんが(死の直前まで元気であればね)、その
ためには長寿でも元気で自分で何事も出来る体力(防衛体力+行動体力)を持たなければいけ
ませんね。そして、その時がくれば、あっという間にそろそろ明日死にます、と言える。これは天寿
ですね。燃え尽きて死を悟る。これこそ理想です。
あっちこっちと探しまわってきたけど、やっと気づくんですね。人生の最後の方になって、大事なのは
自らの中に最初から備わっている、持っている力を出し切る努力をする事が人生なんだってね。

明珠在掌0

求めてきた赤い宝の珠は、最初から自分の手の中(掌)にあり

そのためには日々良く生き。日々回復する、をコツコツと繰り返す事です。私はこのように死ぬため
に生きたいと思っています。長々と読んでくださってありがとうございます。
目指すところは崇高な次元の高いところにあるように勢いで書いてしまいましたがそんなことはあり
ません。次回からはもっとフランクに、良い意味で日和って書いていきますのでまたお立寄下さい。

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Author:kirifuji
Fine-cellのKiriです。
日々健康日和を願いつつ
あれやこれやの社会問題も
混ぜながら独自のソフト思考
で展開してまいります。

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