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繋がっている。 千数百年の歴史と文化の上に紡ぐ現代日本の暮らし。

Fine-cell BLOG 2015年1月10日の記事です。
堀川戎神社へお参りに

2015年の戎さんです。例年は残り福を期待し、十日ではなく十一日に

それも夕方以降にお参りするのが通常だったのですが、

残り福も効果があまりなかったので、今年は十日にお参りする事にしました。

事務所のスタッフ共々大阪の北区南森町という場所にある「堀川神社」に

夕方6時頃でかけました。混んでいると思って覚悟をしていたのですが、

意外です。

一応、神社入り口まで道沿いに100mくらいの列には並びましたが、 

あっという間にスムーズに社殿まで到着です。参道の屋台に気を取られる

間もないくらいです。

境内に入ったら意外と

十日当日でもそんなに多くの人が出ていないのはやはり、噂のせいかも知れ

ません。私は二十数年ずっと堀川戎なのですが、1998年のリーマンショック頃

から「貧乏戎」と言われてどんどん参拝の人数が減少していました。もともと

この地は大阪梅田に近く、新地のクラブや太融寺近く飲食店のママやホステス

などの参拝も多く、また天神橋筋商店街のすぐ横で商売人も多く、勢いがあり

とても華やいでいた神社でもありますが、リーマン以降と言うより、日本経済の

失われた20年を如実に物語っているのでしょう。社用族の新地への接待が

激減し、一時若手のIT長者がそれに変わったときもありましたが、一瞬の風

でしたね。さらにそれを穴埋めるかのごとく飲み歩いていた屋敷たかじんの

姿も3年くらい前からめっきり見られなくなり、ついに亡くなってしまいました。

2014年1月3日だそうです。もう1年がたちました。

元気な頃のたかじん

話は少しそれますが、2012年1月食道がんとの診断後、彼の関係者の方から

「糖鎖栄養素含有食品」を開発のNPO法人理事長に相談があり、商品と糖鎖

の力という本を託したのですが、沢山の著名で有名な外科医の先生達の推奨

する現代医療の最先端医療に命を賭けたたかじんでしたが、結果は無惨なもの

でした。あらためて彼の無念さに手を合わせ、ご冥福をお祈りします。ということで

たかじんの話はまた後日に詳しく書く事もあるかと思います。


堀川戎神社は、世界で一番最初の先物相場で栄えていたのかも


とにかく過去の栄光は手放して、地元にゆかりのある方達の戎さんになって

いこうとしているのかもしれません。全国区の西宮神社や今宮戎神社とは規模・

敷地の大きさでも圧倒的に違い、ほんとに小さな神社なのでそれも仕方の無い

事なのかもしれません。

境内風景

しかしみなさん、 堀川戎はとても由緒のある古い神社です。今宮神社より少し

古く、欽明天皇の御代紀元550年頃の創建だそうです。1465年の歴史があります。

堀川神社は中之島に近く沢山の豪商や全国各藩の倉屋敷(米倉)が大川沿いに

並び江戸時代には世界で初めて米の先物取り引きが始まった土地柄でもありまた、

北浜の米相場以外にも、神社周辺には天満市場が開設され全国から海産物や

野菜等の取引が盛んに行われた一大商業地域でした。まさに江戸時代天下の

台所と言われた勢いそのものが堀川にも影響していたと思われます。


戎さんは恵比寿や蛭子などの漢字で書く神社もあり千数百年の歴史の中で

いわれいきさつは数多くあり複雑です。ただ、2つの系列に分類できると記載され

ています。ヒルコ系と事代系だそうです。ちなみに堀川戎はヒルコ系(蛭子)、

今宮戎は事代系(ことしろ)だそうです。由来は日本書紀にある神話に基ずく

ようです。

2015-01-10 堀川戎屋台2

いわれはともかく、今日の参道、神社の境内の雰囲気はまるで田舎の秋祭り

のような感じですね。とにかく人が少ない。確かに押し合いながら前に進むの

ですがかってのような熱気が感じられませんでした。なのに福笹だけは昨年の

10%の値上がりでした。帰り道ではやはり屋台に目が行き、たこ焼きにボール

カステラ、北海道?のバタじゃが、しっぽまであんこの入ったたい焼きなど買い

食い状態。超高いけど、アベノミクスで物価を上げることに率先して戎さんが

賛成実践しているのかな? それではきっと年末頃にはアベノミックスの成果が

ど〜んと庶民にも行き渡ってくれる事を期待しましょう。

福笹
写真上は招き猫と福笹。下は弊社愛猫の福招き猫ミュー太くん
弊社の福招き猫

平成二十七年一月十日 kirifuji


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冬来たりなば、春遠からじ。

Fine-cell BLOG 2015年1月5日

新年明けましておめでとうございます。

Fine-cell年賀状


未年 すべての出会いを 好感色で 紡ぎたい。


今年のお正月は全国的に寒波が到来。日本海側地域や東北・北海道のみならず、

太平洋側でも雪が降り、また強風が吹き荒れましたね。

暖かい広島や岡山の瀬戸内側でも少しうっすらと雪が積もったようです。

例年は「冬は寒いもんじゃけん。これくらいは大丈夫。」と強がっていた広島の叔母も

「今年は少しさぶいね。」と少し弱気になるくらい異例の天候でした。

決して年齢のせいばかりではあるまい。

どこかの学者や国際会議では温暖化などと世界中の経済活動を牽制しているが、

本当はどうなのでしょうか?

むしろ寒冷化(氷河期?)に向かっているのではないかと思える昨今です。

どちらの方向に向かっているのか。その判断は偉い学者に任せるしかないのですね。

ここ大阪でも元旦から雪が舞い、除夜の金が鳴る頃から朝方にかけて屋根は

うっすら雪化粧。近年にない元旦の風情を味わいました。

この天候ゆえの事故も一部ありましたが、おおよそ平穏な元旦の日々でしたね。

冬来たりなば(厳冬なれば)、春遠からじ(暖かくなる)。のごとく暫くは忍耐です。

春の穏やかで暖かい日々の近い事を感じ、この一年の始まりを皆様とともに

迎えられる喜びを感謝いたします。ともに健康に過ごせるよう、学びましょう。

これからの一年、どうぞ宜しくお願いいたします。

                    未年   平成二十七年元旦 kirifuji

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Fine-cellのKiriです。
日々健康日和を願いつつ
あれやこれやの社会問題も
混ぜながら独自のソフト思考
で展開してまいります。

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